2017年度 発表会感想(その4)
発表会の感想を聞かせてください。
私は初めての発表会でした。「絶対失敗したくない」という気持ちと「絶対良い演奏をしたい」という気持ちがありました。
リハーサルで他の人の演奏を聞いたとき、みんな上手で感動しました。
でも同時に自分にあんな完ペキなことができるのかなと不安を抱きました。
しかし「良い演奏をしてやる!」という気持ちをしっかり持ってリハーサル、本番へ向かいました。
本番、まちがえてしまってとても焦りました。ちゃんと落ち着いて弾くのは難しいんだなと思いました。
また本番はリハーサルとのきんちょうの度合いが全く違いました。
そういう事にも慣れるという事が大事なんだと思いました。
この日までの練習してきた日々、そして発表会当日を通してピアノと触れ合う楽しさや何かの目標に向かって頑張る事の大切さを学べました。
途中、諦めてしまいそうになった事がありましたが、今思うと続けて良かったと思えます。
貴重な体験をさせて頂いてありがとうございました。これからもピアノ、頑張りたいです。
(講師より)
初めての発表会でしたが、そんな自分を冷静で客観的に見つめていますね。
緊急事態において自分自身がどうなってしまうのかを知っている人間は、どんな局面に立たされても諦めず、突破口を見つけ出そうと試行錯誤ができる人だと思います。
是非、学業と両立しながらピアノも続けて下さいね。
発表会、大変お世話になりました。
親子で出させて頂き、本当にありがとうございました。
私も娘2人も全くの初心者で、本当に発表会を迎えるまで竹林先生にはご尽力頂きました。
娘2人に関しては、発表会に出たことで周りの同じ学年の子たちがしっかりと弾いているのを見て、ずいぶんと刺激を受けたようです。
発表会後、とても熱心に練習に取り組んでいるように思います。日々の練習の積み重ねが、自分の思う演奏への一番の近道であるという事をこの1年で感じ取ったのだと思います。
そのことに関しては私自身もそうでした。
「1日1回はきちんとピアノの前に座ること」それだけは決めて毎日過ごすようにしました。
なにぶん、全くの初心者ですので人の何倍もの時間が必要なのは分かっていましたので、自分なりの時間の作り方、取り組み方を考えてピアノの前に座るようにし、娘達にも自分の練習時間は自分で考えて確保する様にだけ言ってきました。
娘達なりに考えて取り組んでいたように思います。
今後も竹林先生にお力を頂きながら、私達なりに向上心を持ち取り組んでいきたいと思います。
(講師より)
社会人であっても、ピアノの経験がなくても、創意と工夫と努力でもって人前で演奏する事は可能なのだと証明して下さいました。
次の発表会に向けて私も頑張ります!
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