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たけばやし音楽教室

中級にレベルアップしました!(その15)

   

6月に入りましたが湿度の低い晴天が続いております。

さて本日も中級にレベルアップした生徒さんが現れました。

小学2年生のAちゃんです。

近頃、お家での練習の方法が分かってきたらしく足踏みしていた状態から抜け出しつつあります。

ほとんどのピアノ教室は1週間に1回のレッスン形式を取っていると思います(ウチもそうです)。

そうすると1週間の内、レッスンに行かない6日間がいわゆる家庭における「自主練」に当たります。

ピアノを習い始めた頃は弾いている曲が短いですし、宿題の数もそれほどではありません。

しかしレッスンが進むにつれて1曲ずつが長くなりますし、本の冊数も増えるのでそれ相応の「練習時間」が必要になってきます。

また練習時間についてもただダラダラと弾いていても効果は少ないです。

「この練習のめあては何であったか」「それを意識して弾いているか」「レッスンで指摘された箇所は無いか」「それを次回までに直すつもりで弾いているか」等々、今現在自分が行っている事柄に対して意識を向けていなければ今度のレッスンも前回と同じ様な内容になってしまいます。

またこれらの事を気を付けて取り組んでいても、3日目くらいまでは出来ていたのにレッスン前日に出来なくなってしまっていたというお話もよく聞きます。

しかし恐らく本人にはその自覚は薄いかと思います。

人間の脳は容量の都合上、新しい要素を覚えると以前の記憶を忘却していく特徴があるので、日々学校などで新しい事を学んでいる年齢の人達にとっては3日前にピアノで出来た事など記憶の彼方に飛び去っても不思議ではありません。

もし可能であるなら前のレッスンから次のレッスンのちょうど真ん中あたりの曜日に、少しの時間で構わないので一度お家の方が練習に付き合ってあげると良いかと思います。

「私は楽譜が読めないので」とおっしゃる方もいますが、例え音楽経験が無くても大人の方には人生経験がありますので「今の音は何だかおかしい気がする」「このリズムってちょっと変じゃないかな?」など聞き分ける耳は十分お持ちだと思います。

ケンカになる事もしばしばですが、弾いている本人も「あっそうだった」と思い出すきっかけになりますので思い切って気になった点は指摘してあげると良いかと思います。

それをうるさく感じるようになれば、指摘される前に本人が自分で直す努力を始めるでしょうから、いよいよレッスンにおける自立の第一歩目となるでしょう。

 - レッスン♪

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