主体性を持って学習する
2016/11/10
今日は11月6日に行われる公開レッスンのもう1人の代表生、Hちゃんのレッスンがありました。
課題曲はギロック作曲「魔法の木」です。
今日は中間部に出てくる「右手がメロディーと伴奏の2役を担当する」箇所を重点的にレッスンしました。
金管クラブに所属しているHちゃん。
「金管の練習でも楽器ごとに分かれてメロディーだけを吹いたり伴奏だけを吹いたりして、お互いのパートが音楽の中でどんな役割をしているか確認するでしょ?」と話すとよく分かってくれた様子でした。
現在小学4年生のHちゃんは、どの様な練習を行えば自分が弾いている曲に更なる磨きをかけられるのか、その方法を勉強している最中です。
小学4年生と言えば、学校の勉強の中でも特に算数が今までと比較にならない程、難しく感じる学年です。
いわゆる「10歳の壁」と呼ばれているものです。
勿論、唐突に算数の内容が難しくなった訳ではなく、今までに学んできた算数の基礎の部分にあたる「四則演算」や「図形の捉え方」がきちんと理解できていないと、これ以降の「時速や距離の問題」や「面積・体積の求め方」にまるで歯が立たなくなるのです。
これは前回のブログに書いた「客観的な視点を持って学習する」事にも繋がります。
ただノルマをこなすかの如く、計算問題や漢字の書き取りをしていてはあまり意味を成しません。
「あれ、これと似たような問題、前に見たことがあるな」「あ、この問題、前に間違っちゃったから気を付けなくちゃ」等のように、過去の体験を思い出させて「じゃあ、どうすれば良かったかな?」と言う発想に結び付けさせることが、学習能力を高めるポイントです。
これはピアノにおいても必要な考え方ですが、3月の発表会以降とても意欲的になったHちゃんはこの事に気が付きつつある気配です。
レッスンでも先生に言われるがままに弾いている状態から、「私が習っているのだ」と言う主体的、能動的な態度に変わってきました。
あともう少し、「何か」を掴めたら各段に飛躍すると思っています。
関連記事
-
-
中級にレベルアップしました。
小学1年生のS君、「スケールテスト」が無事に合格しました。 これにより「初級」を …
-
-
2017年 連弾合同レッスン その1
2017年の発表会に向けての連弾合同レッスンは、実は大人の生徒さんペアはもう始ま …
-
-
2018年度 連弾合同レッスン その12
さてご紹介している連弾ペアも残り少なくなって参りました。 本日は2組のぺアをご紹 …
-
-
新しい生徒さんのレッスン その1
今日は12月から当教室に通い始めてくれた年中さん、Rちゃんのレッスンでした。 レ …
-
-
多声音楽とは
今日は他教室から移ってきた小学5年生のHちゃんのレッスンでした。 以前から使用し …
-
-
新年度への準備
4月からのレッスン開講予定表を作成しました。 また私の教室は一年毎にレッスン時間 …
-
-
ピアノは早期教育が有利
3人6手連弾挑戦中! 年長さんのMちゃん、小1のHちゃん、先生の私です。 2人は …
-
-
新しい生徒さん その2
春から教室を移ってきた小学1年のMちゃんです。 本日より「ハタ上げゲーム」を始め …
-
-
教本選び&選曲中!
台風一過のはずですが、徳島は相変わらずの雨模様です。 月末には運動会の予定の学校 …
-
-
リトミックレッスン2019 その3
連日、朝から30度近くの気温に達している徳島ですが、猛暑にも負けず第3回目のリト …
- PREV
- 客観的な視点を持って学習する
- NEXT
- 中級にレベルアップしました。








